• ミステリー

第二幕間完結

こんにちは、作者です。
本日をもちまして、幕間を完結とさせていただきます。
少し時期がずれましたが、お許しください。

本幕間のように、少年や叔父の周辺人物にも物語がありますので、今後はそういったものも書いていきたいと思います。
タイトル詐欺になりますが、少年、あるいは叔父が登場しない話も出てくるかと思います。
考えてみれば、第三話は田舎ではなくスローライフでもないので、既に詐欺ですね。

また、本幕間をもちまして貯蓄がなくなりました。
作者はしばらく冬眠致します。
三か月間、作者にとってはハイペースで執筆を進めてきました。
これもひとえに読者の皆様の閲覧のおかげです。
執筆は作者の喜びであり、今後も細々と継続する予定です。
自身に継続のプレッシャーを与えるために、作者はいくつか伏線を敷いてあります。
回収するまで辞められませんね。
また、第三話終了後の幕間でも述べた通り、作者の最も気に入っている人物はまだほとんど登場しておりません。
その人物にも活躍の機会を与えなければと思っております。

また、近況ノートを書くのも作者にとっては非常に楽しい経験でした。
実生活では誰にも言えない創作に関する事柄を発露できる、貴重な場でした。
また近況ノートを書ける日を、作者は楽しみにしております。

読者の皆様へ。
1ヶ月半に渡る長期間、お付き合い頂きありがとうございました。
連載小説を追う、という非常に面倒なこと(作者は非常に面倒に思います。さっさと全部読ませろよ、と思ってしまいます。自分が投稿する側となって初めて、それをすると誤字・脱字だらけになると気付きました。あいつらはなぜ次々と生まれてくるんでしょうかね?)を拙作にしていただき、心から感謝致します。
作品は連載中のまま置いておきます。
忘れたころに更新するかもしれません。
その時、誰か一人でも本作を思い出していただければ、作者は幸せです。

読者の皆様のご多幸をお祈りして。

作者

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