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令和元年は『迷』な一年だった

 今日コーラ買いに行ったんですけど、店内放送でgg感謝デーの宣伝が流れてて、「人生は後半戦が面白い」って言ってたんです。
 でも明らかに、人生前半戦ど真ん中で戦ってるお姉さんの声だったんですよね。もしかしたら人生二周目かな、なんて思いながらコーラのレジに持っていきました。

 はい、十八十二です。
 突然ですが、私の今年の漢字が決まりました。

『迷』です。


 この一文字に365日の私の執筆活動の全てが詰まっています。
 とにかく迷走しまくった一年でした。
 ポジティブに言い換えると色んなことに挑戦した一年だったいえるでしょう。ま、全て中途半端で終わって挑戦した意味は大してありませんでしたけれども。
 しかし私、考えました、何故途中で投げ出してしまうか。答えはゴールが明確じゃかったから。

 私はゴールが見えないと頑張れない人間です。

 なので、私は今執筆している小説のゴールを設けるために企画を立ち上げてみました。目的を持った挑戦です。結果は上々。現在は数字は振るわずとも毎日執筆していて楽しくてしゃありません。

 才能、技量、努力量、まだまだ足らんけど、小説執筆への愛は有り余るほどある。来年も向上心を持ちつつ全力で楽しく執筆するぞ。

 急な決意表明失礼しました。

 最後になります。
 本当は一人一人に直接言いたいし、何なら年賀状を送りたいくらいくらいなのですが、この場で。
 近況ノートを含め、私の小説を読んでくれてありがとうございます。良いお年を心から願っております。

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