双子の実家はこんな感じでした。基本的に一部はどん底ルートでしたが二部より良かった
点もありまして、それが双子のサーイルカークへの好感度の高さでした。
アルヒペタルダの素材を採集しに行った際デューイは自ら魔眼を使いましたが、そんなの
メリッサが関わらないとまずしないです。奴が能動的に協力するくらいには好感度最大値
叩き出してたのは一部のサーイルカークです。魔法が使えないハンデに同情もあった感。
ぶっちゃけると一部での双子はある意味光落ちしてたんですよ。随分真っ当になってた。
二部での双子はサーイルカークと関わり皆無だしハンデもないしで、闇落ちしたまんま。
蝶の村のエピソードではシャノがデューイの魔眼は効力が強いと評価してましたが、その
理由が今話での人造魔石施術関係に由来します。
次回厄介事の話、或いはサーイルカークはちょっと成長した話。
これは補足なのですが、次話を読む前に2話の真ん中の前後からを読み返して頂ければ。
その方が分かり易い描写がありまして。ロ・ゼッタの名も出て見付け易いと思います。
お時間ある時にでも是非。序盤のネタを回収する流れなのですー。
【2話 夢見るニートじゃいられない】
https://kakuyomu.jp/works/16817330648713707012/episodes/16817330648714069302