• 現代ファンタジー

仕事がしんどいという話。

 ここ最近、作品を読んでくれる方がいるみたいです。どなたかは存じませんが、ありがとうございます。とても励みになります。

 数週間、なんとか作品は上げ続けられましたが、こちらを書く余裕まではありませんでした。というのも、タイトル通りでして、どういうわけか今月から、勤め先での役割が大きく変わる、ということが決まり、精神的にドタバタしていました。今も、新しい仕事を覚えるのに四苦八苦しており、仕事をする上で一番しんどい時期と言って過言ではない状態です。
 ぼくの場合、今の仕事は環境づくりのためにしていることであり、給与の待遇は必要最低限で良かったものを、それを良くするからもっと難しい仕事をよろしくとか言われてもっていうのが本音だったりします。けれども、本心はどうあれ、ぼくにそれを任せたいと言ってくれている間は、期待に応えることこそが人間の本能であると思い、それを成し遂げていくつもりでいます。出世には興味ないけど、やれるだけのことはします――という話です。
 
 基本的には一人で過ごすのが好きなんですけど、それでも人との繋がりや感謝、誰かのために行動することのすばらしさだけは、常に頭に思い浮かべながら生きていきたいものです。

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