いつも細々と活動しているすはなです。ほんのちょっとでも、自分の作品がいろんな方々の目に触れられる実感というものは、何事にも代えがたい幸福であると、常々思います。
しかし、今回はそんな思いをもちながらも、しばし投稿がストップする可能性が高い状況になった――という報告をさせて頂きます。
第三部でどんなことを書きたいのかは、大体は既に決まっています。ただ、次の12月末には、某出版社の新人賞の応募締め切りとなるタイミングとなり、そこに応募する作品を仕上げる時間も確保しなければなりません。そうなると、就労をしながらの活動になるため、どうしても時間に制限ができてしまいます。
優先順位は、応募作品です。しかし、作業の途中で別の作品を書きたくなるといった状態になるのは、ぼくの中では決して珍しくありません。だから、「しばらくお休みします」という言い方を避け、「週一の投稿という自分ルールを曲げる」ということになるのです。
くどいようですが、「どうせ誰も読まないから」なんて理由で自分のアイデアに蓋をせずに、最後まで書き切るという目標は、今も燃え盛っていると思っています。
だから、これからも頑張ります。ご一緒に楽しんでいただければ幸いです。