晴久さん、ありがとうございます。
ともあれ、驚きました。
私の最新作へ好意的な反応を貰えていただけでも過分な厚遇でしたから。
毎回いただけたコメントは、ほんとうに励みになりました。
素敵なレビューコメントも、なんども読み返しました。
私の仕様もない人生の数少ない喜びでした。
思い返すと。
〝終戦元年東京ダンジョン∇1〟
この物語の結末は、二つありました。
同作の大きな謎である。
①主人公が、あの場所に移された原因や理由はなにか?
②主人公の叔父は、どこにいるのか?
これを書いた結末と書かずにいた結末です。
謎を解くと物語は終わります。
謎を解かずにいると物語は続きます。
それを完結予定日の当日までずっと悩んでいました。
いまの結末を選択したのは、晴久さんをはじめ、多くの方のコメントを読み返した結果でした。
その多くは好意的なコメントでした。
キャラクターの言動をまだ見たいという
内容のものもありました。
カクヨムのことですから、恐らく社交辞令も多くあることでしょう。
それでも嬉しい言葉でした。
だから勝手に物語を終わらせるのは、なんだか違う気がしました。
それで、いまの形に整えたものです。
ひとしきり話を書き終えたいま。
私の手元には東京ダンジョンの謎の答えしかありません。
しかし、これは物語の種だと思います。
いつかこの種が、東京ダンジョンに連なる物語になるとしたら。
それには、晴久さんの親身なお言葉とお心遣いが大いに関わっている。
そう思います。
重ねてこの度は、ギフトを贈っていただきありがとうございました。