本日12月19日から21日にかけて
以下の小説を投稿します。
「夢でもしあえたら」
第一夜〝夢だけしらない〟
https://kakuyomu.jp/works/16818093088349458701/episodes/16818093088349556426
第2夜〝夢かもしれない〟
https://kakuyomu.jp/works/16818093088349458701/episodes/16818093088349691798
第3夜〝夢だとしりたい〟
https://kakuyomu.jp/works/16818093088349458701/episodes/16818093088350417923
3話構成。9千文字程度の短編です。
ジャンルは〝恋愛〟
カクヨムコン10参加作品となります。
【概要】
〝1夜ごとにひとりの語り手が話し、3人の人物が語る話が終わった時、各人の思いの丈と行いが明らかになります〟
【コメント】
〝恋愛〟のタグは、初めてつけました。
得意ではないのです。
ドキドキ感とか胸キュンとか。
そういうの二人が結婚すれば済む話なのでは?
とか、思います。
いえ、私もほんとうのバカではないので、そんなことで話は済ないことは分かります。
でも、そう思うほど、恋愛ものをよく理解できていないんですよ。
というか理解して書くものではないのでしょう? アレは。
感性で書くのでは?
とんと、わかりません。
向いていないとわかってはいても、寝起きの夢うつつの際に話が浮かんでしまったのです。
それがどう考えても、恋愛を主題としていたのです。しかたないのです。逃れられないのです。
しかし逆に考えたら、普通は恋愛ものを読まない方も読みやすい。
構造はミステリー。
描写は、夢っぽく粒度粗めでボンヤリ書いています。
内容は現代ファンタジーです。
……そんな次第でよろしくお願いします。