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『アヤカシ堂の聖なる魔女』の雑談

本日は月曜日なので『アヤカシ堂の聖なる魔女』2話目を公開しました。
新着が流れるのが早いせいか、なかなかPV数が伸びず苦戦しています。
かといって毎日更新できるほどのペースは流石に保てないな~と思うので、当初の通り月水金の更新になると思います。

まあコンテストはあくまできっかけであって、真の目的は「この物語を完成させること」だと思っています。
天馬百合というキャラクターは、私が小学生の頃から頭の片隅に住んでいました。
巫女さんがバッタバッタと妖怪をなぎ倒していくような、そんなストーリーを思い浮かべてはや何十年。
当初は漫画にしようとしましたが技術が足りず4コマ漫画すら長くは続きませんでした。
中学生くらいの頃、一度小説にして発表したことはあります。
それは教育委員会主催の、学校単位で募集する小説コンテストで、どんな内容を書いたかもう覚えてはいませんが、コンテストで求められていたものは私小説やエッセイといったものだったらしく、私の書いたファンタジー小説は見事に落選しました。
カクヨムに出会うまでずっとこんな感じで、中途半端に形にしようとしては挫折の繰り返しでした。
カクヨムに登録して、今回が初めてのカクヨムコン。
どうせなら、この機会を使って、私の小学生からの妄想を吐き出してしまおうと思いました。今なら幼い頃にはできなかった文章としての具現化がある程度できるのではないか、と思っています。コンテストに間に合わなくても、一応完結までは持っていきます。

1話目と2話目は、コンテストが始まる前に予めストックされていたおはなしです。いつ書いたものなのかはっきりしませんが、最後まで形になっていたのでとりあえず使うことにしました。
1話をどう始めるかは頭の中で色んなパターンがありました。どれにしろミノタウロスは敵モンスターとして出てくる予定ではありました。
猪突猛進でパワータイプのキャラは敵として扱いやすい。
2話はpixivにも載せていましたがあまり反応はありませんでした。まあpixiv、創作小説がそもそもあんまり評価されないのかな、どうなんだろう。

最新話を更新し続ければ話数もたまって見てくれる人が増えてくれるはず! ……増えるといいんですけどね。まあ成り行きに任せます。こればかりは読者に委ねるしかない。
それでは、また。

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