『T岬の巨大蛸』
https://kakuyomu.jp/works/16817330668485345173『黄色い肉屋さん』
https://kakuyomu.jp/works/16817330668485475743『海竜王の寵愛~竜宮城に囚われて~』
https://kakuyomu.jp/works/16817330668553195453短編3本を先日公開しました。ご報告が遅くなりました。
『T岬の巨大蛸』と『黄色い肉屋さん』はホラー小説です。
もともとノベプラの怪談コンテストに出したものですが、落選したのでカクヨムに転載しました。
私自身は『世にも奇妙な物語』のオープニング曲の時点で見れないくらい、怖い話とかホラーがあまり得意ではないのですが、自分で怖い話を作るのは案外面白いものだと気付いたのが新しい発見でした。
特に『黄色い肉屋さん』は一時、週間ランキング41位まで這い上がったので面白く見ていました。みんな怖い話は好きだけど供給が足りていないイメージあるので穴場かもしれない。
『海竜王の寵愛』もまあ、ホラーっちゃホラーかもしれない。
一応カテゴリーは恋愛にしましたが、これカテゴリーどこ……? ってなって伝奇のほうに入れちゃったり迷走しました。
いわゆるヤンデレ男がアレする話です。バッドエンドです。
いや~、こういう倫理観のない話は書いていて楽しい。創作ならではですね。
長編を書いている合間にこうしてちょいちょい短編を書いているわけですが、アレですかね、絵描きが絵を描いている息抜きに別の絵を描くみたいなアレを感じる。
そして長編は思うようには進んでいない。
今中華ファンタジーを書いているところなんですが、ここに魔法学園を舞台にしたファンタジーやら魔法少女の話やらも書きたくなってきてて、そのうえ普段のお仕事もこなさなきゃいけないので、まさしく忙殺。
でも一番時間食ってるのはスマホゲーな気がする。罪深い。
そんな感じの近況報告です。
それでは、また。