僕はなぜかこの頃、午前3時か4時に起きるのです。1時に寝ても。しかも、なぜか気づくと布団の上に立っているのです。襖はきちんと閉まってます。どこにも行ってないんだろうけど、自分で自分が怖すぎて「きっと、トイレだ!」と口に出して、執筆活動をすることになります。
それで、僕の役割に子どもたちの目覚まし係があることは想像に難くないと思いますが、まず、電気を点けて姉ちゃんを起こします。そして兄貴の布団を剥がします。最後にお嬢ちゃんを布団から抱き抱えてきて、暖房の前に座らせます。
今日、それがひと段落して、子ども達を送っていこうとすると、下の妹が学ランの兄貴に絡んでいるではありませんか。右手を蛇の形に構えた立派な蛇拳です。
そして「来年は私の年だ!これから私の時代が来る!」
兄貴タジタジ。
「犬年の時代は終わったのだよー」
と高校3年生をつつきまくります。11歳そりゃあんた来年は年女でしょうけども。
「猪も終わったのだー」
その手の攻撃を姉ちゃんにすると、本気で怒られるぞ。
しかし、高校生で終わった宣言されるなど、時代の変化は厳しい。
仕方ないので、僕も兄貴に蛇拳をくらわすことにしました。
「なんなん?この人ら?」兄貴タジタジ。
そんなこんなで投稿時間が一定しません。すいません。