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ウワサの重複者 偽物と本物

 これにて、序章を含めて100話になりました。とりとめの無い話にお付き合いしてくださった読者の皆様にお礼申し上げます。今、少し考えていることがありまして、この作品の投稿間隔が少し長くなると思います。申し訳ありません。最後に僕が原案を練る時にいつも画面に貼り付けている言葉を書きます。
「喜んでくれ 楽しんでくれ
生まれてきてよかったと思うほどに
糧に生きていけると一瞬でも思って欲しい。
気になってたまらないと思って欲しい。
君も僕も生きていたいと思うほどに。
続きが知りたいという人がひとりでもいればいい。
この話で仕事を一緒にできる人がいたらいいな。
神様はちょっとどこにいらっしゃるか分からない。
けど人間はそこにいる。もし人間の内側に神様がたくさんいらっしゃるのなら、そこかしこに神様はいらっしゃるね。
ひとつ、ひとつを丁寧に、至らぬところがあれば助けてね。
いいんだよ。何を言われても、一瞬でも楽しんでくれれば。」
 偽らざる僕の頭の中にあるものです。楽しんでくださいね。

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