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続・雪女「雪女の後日奇譚」完結しました。あとはのんびりエッセイかな

「雪女」の終章では、雪乃と一緒にあられの冥福を祈るつもりのシンでしたが、続編ではあられの能力に頼り切ってしまい、冥福を祈るどころではありません。

 悪徳企業の悪巧みを自滅させた今、雪乃の身体を借りたあられと、シンの二人はあらためて浜辺でデートする恋人同士です……。

 朝……雪乃は帰ってきた自分の身体を鏡で見て、あられが海で泳いだことを知ります。「泳いだら髪の手入れぐらいしといてよ」文句を言う雪乃。
『ごめーん』同じ声で謝るあられ。
 ほかにもよくよくチェックをすると、身体の変化はそれだけではないようです。

「私が知らないのに私の身体だけが先に……」
 雪乃は口惜しくて、シンを掴まえて宣告しました「今夜は私とデートしなくちゃ許さないから」
 
 シンは嬉しくて心で歓声を上げます。
 これはもはや幸せというレベルを遙かに超えている……。
  
 でも……とシンは考えます。この先一体どうなるのだろう……。

 追記

 ところで、雪女の続編が完結したので、エッセイ書くことにしました。

 そちらの方でもお会いできれば嬉しいです。
 では。



4件のコメント

  • 鬼と小夜は少し待って下さい。読者選考期間中には読みに伺いますので。

    ……自分の短編に手間取ってしまって……(^_^;)
  • うわっ。水守さん頑張って。それから「鬼小夜」は後で良いから、先に雪女などの短編とかをお薦めします。
    少しお手伝いできればとおもいますので、できた分UPしといて。
  •  近況ノートに失礼致します。
     レビューの御礼を書いてなかったと思い出しました(←遅い💧)。

     素敵なレビューを頂きありがとうございます!<(_ _*)>
  •  赤雪妖様。近況ノートへコメント頂きありがとうございます。

     はい。義務ではなく、自分で決めてやっているのです。
     なんと言いますか……「ここでこれをやっておかないと後悔する」
     こう、思うからこそ書いています。

     そして……やはりくどいですか……💧
     火車さん書くより前の作品ですから、火車さんより文章がくどいのは理解しております。
     
     更に読み手によって感想が別れますねえ💧
     面白い。と言って下さった方もいますが、大事なとことすっとばしていて、もっとエピソードが欲しい。と仰った方もいます。
     私の文章はくどい。それは理解しています。これは書いて治して行くしかないので、とにかく書かないと治らないものです。(原因は明白ですが、書かないとサイトに登録する前の文体に戻らないのです)

     お気遣いありがとうございます。
     義務で書いている訳ではありませんので、そこは大丈夫です。

     別天地への脱却……書いて行くしかないです。
     書きたいからこそ書いて、治したいからこそ書いています。(文体を)

     本当は規定文字数は既に書けている作品です。そこへ書き足し、書き直しをやっているのです(でないと後悔するので)。

     無理しないように書いて行きます。 

     ありがとうございます<(_ _*)>

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