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ヨウの呟きに時々緋糸が絡むエッセイ風雑文を校正しました。

 今回1話から11話までの校正を終了した。

 『読み直してみると、目立つのはやはり独りよがりの部分がかなりあること』

 それから無駄な修飾語やひと言が多い事にも気がついた。
 例えば上の文章。

 『読み直してみると、独りよがりの部分が多い』

 で、意味は通じる。だから余分な部分をバッサリ切って再構築をしてみた。
 もちろん頂いたコメントの部分は骨組みとして残してあるし、意味が解るように捕備修正も加えた。
 

 問題は文章、特に小説に於ける『情緒』の部分だ。
 この匙加減が『才能』と言われる部分なんだろうと思う。
「じゃあお前なんか絶望的じゃねーか」という言葉が聞こえそうだが、それを言っちゃあ、折角発表の場を提供してくれている、『カクヨム』に申し訳ないので、そのことについては沈思黙考してフェーズアウトする。

 

 

 

 

2件のコメント

  • 情緒ね…なんなんでしょうねいったい。
    水ぎわの友人のイラストレーターは、駆け出しのころ、客から
    「あなたの線には、情緒がありすぎる。使いにくい」と言われて泣いたそうです。
    でもね、今それが、彼女の個性になり、仕事が来る。
    そういうものだと思います。

    あのね。
    最新エッセイのコメント、ありがとうございました。
    正直、もとお弟子さんの騒動で、水ぎわかなり傷ついておりまして。
    もうふらふらになって、書き込んだのです。

    兄さん、兄さんみたいな人がいるから、
    水ぎわもここに立っていられるのです。
    ありがとうございます。

    Kさんの体調が、少しでも軽くなりますように。
  •  あら、近況ノート書きこしてからこちらに気がついた。
     だから言いたいことはあちらが本音。この文章には何の意味も無いので抹消します。悪しからず。
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