いつも拙著を読んで頂き、有り難うございます。
それのみならず、いいねにコメントやレビューを頂き、とても勇気づけられています。校正仲間もできて勉強もさせて頂き、制作のモチベーションも上がる今日この頃、先ずは御礼申し上げます。
さて、加筆修正中の「私が幸せになるために」を一応これで完結と致しました。
終わり部分は前作から乖離したものではありませんが、冬馬にとってはこれで充分な幸福感を感じられるので、これでよしと致しました。
さてさて、以前拙著「彼女が愛した武蔵野で」に頂いたコメントに対して、「字数を削減する以前の原作を提示する」旨お返事を致しました事がございます。
その原作の推敲を終えましたので 「彼女が愛した……」を修正しようと致しましたところ、若干表現の手法を変えたこともあり、頂いた評価も、その作品ごとに頂いた訳なので、これは別バージョンとすることに致しました。
そんなわけで、読みやすくするため章を２千文字前後に切り分けて作り直しました。当然メインデッキは同じものになっております。 お忙しい中お手を煩わせますが、是非ご一読頂ければと思います。