カクヨムコン9の『カクヨムプロ作家部門』の応募資格があるという通知をいただいた。
こんな、一回こっきりの木っ端原案提供者にまでオファーをくださるなんて、カクヨムさんのお慈悲は底なしである。
ついに私も、転生した悪役令嬢の話を書く時がきたか。
もしくは『出て行くか、払うか』のフィクション・アナザーストーリー。
私はストレスで退職。東南アジアを放浪の末、無一文になって帰国。生活保護を申請。住宅扶助(家賃)を使込み、家賃を延滞。
家賃保証会社の管理(回収)部署で働く『もう一人の私』が部屋に尋ねてくるサイコホラー『廻る、因果』を書かねばならんか。