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  • エッセイ・ノンフィクション

楽待新聞へ第8回目の寄稿をしました。カクヨムでも説明してなかった事。

楽待不動産投資新聞へ第8回目の寄稿をした。

〇祖母をボコる10歳の孫、夫の死を忘れる妻…家賃滞納の現場で見たどうしようもない家族の話
家族と離れて施設に入った老人は、幸せだったのだろうか
https://www.rakumachi.jp/news/column/352723

今回は長いので、あまり読んでもらえないと思う。
それは仕方ない。

しかし今回は、特にカクヨムの私のお話を読んでくださっている方に向けて書いた部分がある。一か所。

明渡訴訟が提起されている案件。いずれ断行になる。そんな部屋であってもどうして、家賃保証会社は残置物の撤去を急ぐのか? 断行まで待てばいいじゃないか──それを説明した事が無かったと思う。

こんなミクロで、言うては何だがどうでもいい事、わざわざ書いてる人もいないだろう。(いたらスイマセン)。
たぶん誰も興味が無いとも思う。

せっかくの機会ですので、説明を書きました。
理由はすごく簡単で当たり前の話なのだけど『オカネ』です。

お時間ございましたら、ご覧いただけますと幸いです。

2件のコメント

  • 読んでて切なくなる話ですね。
    どこにでもある話なのかもしれませんが……。
  • 気まぐれ 様

    お読みくださったんですか。
    ありがとうございます。少し、驚いています。
    楽待新聞の寄稿記事としては本来たぶん許されない長さだと思ってるので……。

    ありがとうございました。
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