「濁点・半濁点なし文」にしようとしても、それか通しない単語や固有名詞について。
たとえは、「オートリ―・ヘッフハーン」や「クレコリー・ヘック」「ケイリー・クーハー」「クレタ・カルホ」。
これらは「濁点・半濁点なし文」の効果を味わえる人名てある。
協力的というか、配下に治めているというか。
これに対して「トルストイ」「カフカ」「ちわきまゆみ」……。
これらは効果を発揮てきない連中てある。
これらを「空振り」と称することを思いついた。名詞たけてなく品詞別に区分けしてもいい。
今まてにも何となく分かっていたことを、スッキリと説明てきるようになって、大変うれしい。
この調子てコツコツと、シワシワと考察を積み重ねてゆきたい。