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意外性抜群の巻

何と、3月24日に頼んだZineの印刷が、

「発送予定:4月19日」

だと連絡されていたものが、明日にもこちらに到着するという話になっている。

いつもなら2,3週間も待たされて、ヤキモキしすぎて体調がおかしくなりそうな状態になるというのに、今回は一週間もかからず、めちゃくちゃ早い。

理由はよく分からないが、とにかく意外な展開だった。

という訳で、発送のための準備をしなければいけない。

これが結構な肉体労働で、封筒に住所印や「書籍」という印を押すだけで体があちこちガタガタになってくる。

それに加えて、この手の単純作業を続けていると、体よりも脳みその方のダメージが大きくなるような気がする。

「ひたすら住所印を押す」

という作業だけでも、数百回となると心が「無」となり、顔もいつの間にか表情が失われて「無」となり、腰や背中が鉄板のように凝ってくる。

もし、これが数千回や数万回になったとしたら……。自分は一体、どうなってしまうのだろうか。

2件のコメント

  • 私も事務仕事で「印」押し作業があるんですけど、一番神経使います。
    あと、書類をシュレッダーにかけるのも、いつも「大事な書類を間違えてかけていないか?」と心配になるのです。

    ただの作業に思えて、結構神経削られますよね……。
    お体大事にされてください。
  • >ただの作業に思えて、結構神経削られますよね……

    自分がこれほど脆い存在とは、まったく予想外です。
    今は意識しているのでまあまあの状況ですが、

    「本の発送をしているだけでなぜ疲れるんだ……」

    と、ひたすら消耗だけしていた時期もありました。
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