このところ公私ともに忙しくなってしまい、並行して複数の要件が進んでいて、しかもそれぞれ先の見通しが立たないような、立つような、ピンチを迎えている。
そうなるとカクヨムで何か書くのもけっこう大変になってきた。それでも近況ノートは気になって、他の人の近況ノートを読むことは読んでいる。
で、たまたま昨日は韓国映画の「猟奇的な彼女」を観直した。
以前、といってもかなり前に一度だけ観て、冒頭のシーンや途中の遊園地のシーンを覚えているだけだったので、
「最後はどうなるんだっけ?」
という興味で観たのであった。
それでもう、笑いあり涙あり、伏線の妙ありで、何だか「忘れていてよかったー!」というのが感想である。
しかしお勧めしにくい面もあって、最後の最後があれというのは、賛否両論だろうなとは感じた。
詳しく説明できないのだが、うーん、うーん、割と寛容な気分なので、私はいいんですけど……。