先日、「ジョーズ」を観直して、あれこれ気づいたことを「創作論のメモ」に書きました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883409346なぜか私は創作について考えていると、映画「ゴッドファーザー」「ジョーズ」「カリオストロの城」について検討したくなります。
同じように好きな映画で、かつ有名な作品として、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか「インディ・ジョーンズ」なんかが検討対象に入るかというと、なぜか入らないんですね。
妙に引っかかってくるのが、そっくりさん系の映画で「デーブ」や「ジャック・サマースビー」には興味を感じるので、そのうち書くかもしれません。
小説に関しては「分析する暇があったら読み返した方がよい」と倉橋由美子が言っていたのを読んで、その影響も小さくないですが、「これは何度読んでも飽きない」という対象がそもそも少ないですね。
「再読する時間があったら、初読の本を読みたい！」という心理をまずどうにかしないと、永久に再読などできないほどです。