また「これを書きたい!」という新しい構想が浮かび、全体の構想も細部もあれこれ思いつくようになった。
地味な話なので、どこに送るのか悩むところだが、それでも書きたい。
一般受けはしないものの、自分としては様々な興味が統合されるので、飽きずに書ける題材として、心の第一位はこれになる。
一般受けしない、ということは公募に通りにくい、そうなるとモチベーションが燃え上がらない……、かというとそうでもなく、今のところ書く気は満々である。
この点に関しては考え始めるとナニなので、構想を練りながらどこかで一般受けしそうなポイントを探りたい。
それはともかく、気晴らしにシンプルな塩もみを作っている。
キャベツ、大根、ニンジン、ナス、キュウリ、といった平凡なメンバーでも、塩を振ってしばらく放置して、水気を絞るだけでも気持ちが良い。こういうささやかな「快」を大切にしたい。