余暇といえば本ばかり読んでいて、飽きると映画や動画を見るとか、音楽を聴くとか……、ほぼそういう調子で生きている。
で、以前は箸休め用に雑誌や軽いエッセーなどが書店にも図書館にも沢山あったのだが、最近はそういう時のための雑誌やエッセーが激減したように思う。
そうなると大雑把にノンフィクション全般や、サブカル関係の本を読む機会が増えている。
今、箸休め的な本で、しかも「読むとそこそこ興味を持てるくらいに楽しい」といえるノンフィクションのジャンルは、以下の通り。
1.登山(初心者用案内、怪談、遭難の記録、登山家の本など)
2.料理(お手軽レシピ、古い料理の記録など)
3.鉄道(電車が好きな人のインタビュー、エッセーなど)
4.翻訳(業界裏話や翻訳の苦労話など)
5.映画(監督や俳優の回想など)
他にも温泉、喫茶店めぐり、昭和史、歴史の本など、あれこれある。特に1~4でお勧めの本があったら教えてください。