【公式自主企画】短歌・俳句を愉しむ秋!
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664253642099にご参加頂きありがとうございました。
貴殿が「図書カードネットギフト500円分」に当選されましたのでお知らせいたします。
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という通知が来ました~!
という訳で、現金を貰っても図書カードを貰ってもほぼ同じの私にとっては、思いがけないプレゼント……、いや正直な所、上記の企画は参加者がそれほど多くなかったし、作品を定期的に書いていたので、1,2作しか書いていない人よりは当選する率が高いだろうと思っていましたが……、それでもやはり嬉しいものです。
しかも普通の俳句ではなくて、回文俳句で参加していますから。大げさに言うなら「変態の僕が、褒めてもらえた!」「僕にも人権が与えられたよ!」という心境です。
図書券を貰ったのは、中学生の頃に「サン・ジョルディの日」とかでくじに当たって、500円券を手にした時以来ではないかと思います。物価高がこれほど言われているのに、40年が過ぎても500円券という点はいかがなものか。
それでも「何を買おうかなあ」と考えるとワクワクしますが、結局のところ「今すぐこれを買いたい!」という本が意外となくて、あっても図書館に置いてあればそっちで読んでしまって、それで大抵は済んでしまうんですね。
しかも500円だと半端すぎるので、溜まった楽天ポイントが1200ポイントくらい、これも足してどうかなと考えると、まあそこそこ候補はありますけど、「今すぐ!」というほどの本でもなく。
かといって「後で買おう」としておいてそのまま忘れてしまうのも勿体ない、ずっと頭の隅に置いておくのも面倒くさい、と考えていると、ちょうど菊池成孔の「戒厳令下の新宿――菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1」が目についたので、これを購入しました。
https://www.soshisha.com/book_wadai/books/2675.html?twclid=2-l9p7t3q6cfeg1e9obz01w4o12200円の本で、500円の図書カード+1200ポイント+自分で500円支払う、という形での購入です。カクヨムの運営の方、有難うございました。