「秋」をテーマにした俳句・短歌を募っている公式自主企画があったので、急に回文俳句を検討してみたくなり、試しにやってみたら馬鹿々々しいものがいくつか完成した。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330664341401581字あまり、字足らずが多数あり、内容も実に下らない。
しかし「創作」として張り切って作ったものと違って、80%くらいは単に季語をひっくり返しただけ、それに多少の言葉を書き足しただけで作れるものだ。
よって脳みそのトレーニング兼遊びとして、とても楽しい。寿命が千年あっても思いつかないようなイメージがホイホイと、湧いて出てくる。
あまり愉快なので、全身の細胞から悪い菌が消えたような、免疫力が急に上がったような気になった。
(新潮社シリーズは明日以降に……)