「蛙の子は鯰の孫」を公開しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330662926334835だいたい一日で2つのエピソードを公開する予定です。
旧石器時代の話ですけど、「ジャンル」をどれにするかで悩みました。
「SF」や「ミステリ」でないのは明らかで、「恋愛」「現代ドラマ」でもない。どこにも入らなければ「その他」でいいや、と思いましたが、どうもそこに入れるのも詐欺みたいな気がしてきたので、後ろめたい気になりつつ、最終的には「歴史・時代・伝奇」にしています……(オドオド)。
「ユーモア小説」というジャンルがあればそこですけど、ないんですね。
しかも「残酷描写」「暴力描写」「性描写」は「ない」と言い切れない内容なので、「有り」を選ばないとダメという状況です。
一体、どこまでカテゴリー的に悩まされるのか。
自分はカクヨムに生息しながら、どれだけアウトサイダーなのか……。
「家なき子」は可哀想ですが、自分は「ジャンルなき子」ではないのかと……。
ちなみに以前考えたペンネームで「柿くけ子」というのがありましたね……。