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ジャンルなき子の巻

「蛙の子は鯰の孫」を公開しました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330662926334835


だいたい一日で2つのエピソードを公開する予定です。

旧石器時代の話ですけど、「ジャンル」をどれにするかで悩みました。

「SF」や「ミステリ」でないのは明らかで、「恋愛」「現代ドラマ」でもない。どこにも入らなければ「その他」でいいや、と思いましたが、どうもそこに入れるのも詐欺みたいな気がしてきたので、後ろめたい気になりつつ、最終的には「歴史・時代・伝奇」にしています……(オドオド)。

「ユーモア小説」というジャンルがあればそこですけど、ないんですね。

しかも「残酷描写」「暴力描写」「性描写」は「ない」と言い切れない内容なので、「有り」を選ばないとダメという状況です。

一体、どこまでカテゴリー的に悩まされるのか。

自分はカクヨムに生息しながら、どれだけアウトサイダーなのか……。

「家なき子」は可哀想ですが、自分は「ジャンルなき子」ではないのかと……。

ちなみに以前考えたペンネームで「柿くけ子」というのがありましたね……。

2件のコメント

  • 目様

    またおもしろい作品を企画に投じていただきありがとうございます。
    ちょい気になったのですが、4話の主人公は「丁」ですよね……

    途中から丙になっている気がします。私の読み間違いだったらすみません。

    また読ませていただきますね!

    なんか、小説の意図というか仕掛けが浮かんできたのですが、ネタバレになったらアウトなんでお口をつぐみます。(私の勘はだいたいハズレますが)
  • >途中から丙になっている気がします。私の読み間違いだったらすみません。

    こちらこそ済みません!
    お恥ずかしい限りですが、ご指摘いただき有難うございました。
    こっそり修正いたしました。


    >小説の意図というか仕掛けが浮かんできた

    これはそんなに大がかりな仕掛けとか、驚異の大どんでん返し、
    みたいなものは出てこないですね。
    でも後で教えていただきたいです。
    「そうしておけばよかった!」となるかもしれませんが、
    まあその時はリメイク版を書きますから……。

    あと、今は昼頃に更新していますが、数日後からは夜中に更新
    するかもしれません。お楽しみに~。
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