第2章の空白部分を書いて、第3章の空白部分を書いて、総合計で29,000文字ほどになった。
昨夜は図書館で借りた「アニメーションの脚本術」で押井守が褒めていた映画「アウトロー」を「以前にも見た気がする」と思いつつ見直したが、遠方から5人を射殺する冒頭の建物の感じや、倒れる人の位置関係ではっきり思い出した。
その後も断片的に覚えていたが(カーチェイスの後で人ごみに紛れるなど)、ほぼ忘れていたので楽しめた。
以前見た時も良い印象を持った記憶がある。しかしこれは「ボーン」シリーズかとばかり思っていて、記憶の引き出しがごちゃごちゃしているのであった。
女弁護士役のロザムンド・パイクは、サスペンス系の映画にけっこう出ていて「ゴーン・ガール」など良作が多い。と言っても「ゴーン・ガール」の細部もすっかり忘れている。