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執筆日記 突飛でおかしな行為の巻

昨夜は疲れて、早めに寝てしまった。

その分、久々によく眠れたので、ある気がかりな部分は眠っているうちに整理がついた。終章を少し手直しして書き足す。

以前、三谷幸喜の「HR」で、客席にいたお客さんが「あっ!」と声をあげた場面があった(ある人物が、別の人物のかつらを取ってしまう)。

この場面はいいなあ、と前々からずっと気になっていたのだが、それに匹敵するくらい突飛でおかしな行為を書けている、と気づいた。これは良い面の気づきである。

また別の課題もあって、人物Aは何を後悔しているのか、書かなければいけない。しかし、もともと身勝手な人間なので書きにくい。「身勝手な人間の懺悔、後悔」を書くのは難しい。

文字数は総合計で27400文字になった。

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