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「わが悲しき娼婦たちの思い出」を読了の巻

川端康成の「眠れる美女」から想を得たというマルケスの「わが悲しき娼婦たちの思い出」を読みかけて、退屈なので途中で止めようかと思ったが、何とか最後まで読めた。

で、あまり川端康成の小説の換骨奪胎という風ではない、ということがわかった。

それだけ……。

今月も既に3分の1が過ぎてしまったが、引き続き近現代史、大江健三郎関係、精神疾患などに関する本を読みたい。

他にテーマとして動物、建築などもあるものの、それはもう少し先に延ばす。

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