蝶番祭さま、本当にありがとうございます。(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ペコ
これからも頑張っていくので、どうぞよろしくお願いします。
せっかくの機会ですので、簡単ですけども💐蝶番祭さま💐の小説をご紹介させて下さい。
===============🌹代表作🌹================
🪴タイトル【曲藝團の畸型】
🌼ジャンル『歴史・時代・伝奇』完結済 79話 182,621文字
🌻作品リンク《
https://kakuyomu.jp/works/16817330651013448016》
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🌸あらすじ🌸🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
《少女と出会い、狼男と仲間は獣道に踏み込んだ。戦前犯罪小説風味の冒険譚》
狼男の異名を持つ青年がいた。髭面の毛深い者ではない。頬も額も首筋も、全身が剛毛に覆われている。自らの生い立ちも、苗字も知らない。そんな異形の者たちが、ドサ廻りの小さな曲芸団に集まっていた。怪力の巨人に骸骨男、蛭娘に小人の楽団…
戦前のある年の春先、大きな温泉街で奇妙な少女歌劇団と接触したことをきっかけに、曲芸団の芸人たちは数奇な運命に巻き込まれていく。希望か絶望か、吉兆か悪夢か。外国人形のような美少女は、意味ありげに笑った。
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『2作目』
🪴タイトル【書肆グラン=ギニョヲルの裏階段】
🌼ジャンル『歴史・時代・伝奇』連載中 102話 311,693文字
🌻作品リンク《
https://kakuyomu.jp/works/16817330668215517669》
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🌸あらすじ🌸🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
《傾奇者が集う花柳街の屋敷に秘密あり、恋する司書は混濁の世に奮い勃つ》
洒落た性癖が仇となり、元神童の高級官僚は上野の森に“流刑”された。新たな勤務先は、東洋一を目指した国策にして国立の図書館。司書の肩書きを貰ったものの、持ち場は地下の奥深く、古今東西の禁書が並ぶ訳ありの書庫だった。
夜盗侵入事件を切っ掛けに、図書館の暇人は、九段の花柳街にある奇妙な古本屋を訪ね、そして“革命的美少年”と出会う。司書は恋に堕ち、生活は一変、運命の歯車も回り始める。
奇妙な屋号の店には、エログロ発禁本に加え、正体不明の小道具や装飾品も陳列され、また、サロンに集まる男女も一風変わった者ばかり。屍体愛好家の紳士に、春本を密造する女性写真家……そして書肆には秘密があった。店の奥、屋敷には重大な秘密が隠されている。
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『3作目』
🪴タイトル【眠れない黒魔道士のための夜想曲】
🌼ジャンル『異世界ファンタジー』連載中 123話 312,684文字
🌻作品リンク《
https://kakuyomu.jp/works/16817330657091755234》
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🌸あらすじ🌸🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
《星を仰ぎ、歩む巡礼路。娘の二人旅には危険な香りと欲望が渦巻く》
序盤のレベル上げ作業で奮闘し、終盤のバトルでもうっかりラスボスを倒してしまう…そんな初期FFでお馴染みの頼れる黒魔道士が、この物語では少女の姿となって独り旅立ちます。
その昔、数多くの先人が歩んだという巡礼路。言い付けに従って、小さな黒魔道士は路を辿ります。忘れ去られて久しい古い巡礼路。道中には何が待ち受け、最終地点には何があるのでしょうか?
黒魔道士の可憐な少女は通り過ぎる町や村で知恵を授かり、旅の伴侶も得ます。冒険の開幕。様々な人と触れ合い、その世界を実相を垣間見る新たな人生の幕開け。幸い時間はたっぷりあるようで、さほど急ぐ旅ではありません。
ゆっくりと大地を踏みしめて、碧いローブをまとった黒魔道士は、西方を目指します。生まれた村は水底に没し、親類縁者も絶えました。戻りを待ち侘びる人も、帰るべき故郷もないのです。
そんな彼女には乙女心を悩ませる秘密もありました。どう仲間に伝えれば良いのやら…まだ知恵は浮かばないけれど、一歩一歩、寄り道を楽しみつつ、前に進んで行きます。
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『4作目』
🪴タイトル【詠み人知らずの惑星】
🌼ジャンル『詩・童話・その他』完結済 6話 17,022文字
🌻作品リンク《
https://kakuyomu.jp/works/16817330659649287041》
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🌸あらすじ🌸🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
《雑音の 混ざりしラヂオ 懐かしむ 古里の歌 詠み人知らず》
「山もとの鳥の声より明けそめて 花もむらむら色ぞみえ行く」永福門院(玉葉和歌集より)
鎌倉時代末期の女流歌人・永福門院は御齢十八歳で入内の後、女御を経て中宮に冊立されました。大君の崩御を境に、仏道にも深く精進される一方、その御歌も円熟さを増し、京極派を代表する歌人に列せられました。
門院が活躍された時代は、両統迭立の困難な世相で、其の晩年は足利尊氏の叛乱から建武中興といふ南北朝動乱の季節に当たりました。しかし、門院は激動の世にありながらも、終始心を乱さず、花鳥風月を愛でられ、多くの叙景歌を遺しました。
「やさしく物あはれによむべき事」という定家伝来の教えを忠実に守った歌人とも評されます。
さうした京極派の女流歌人の顰みに倣ひたい、との想い募り、徒然に歌を詠んだ次第です。全六集、稚拙ではありますが、御笑覧頂けましたら災いと存じます。
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『5作目』
🪴タイトル【隻脚娼婦館】
🌼ジャンル『ホラー』完結済 25話 63,464文字
🌻作品リンク《
https://kakuyomu.jp/works/16817330654297914841》
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🌸あらすじ🌸🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
《魔都の貧民窟に巣食う“精霊”に外道共は身悶える。ここに出口はあるのか?》
怪異はいつだって俺たちの隣に寝そべり、大きな口を開けていた。
結界が張り巡らされた魔都のようなこの街に
アイツらはするりと入ってきて、我が物顔で振る舞う。
ここに巣食う精霊と何ものか? 化け物なのか、使い魔なのか、それとも小さな神様なのか…
薄汚く、騒がしく、禍々しい。魅了された外道どもは掃き溜めの底に沈み、悪夢を貪る。貧乏飯店の女主人も、木賃宿の下働きも、臓物屋台の売り子も…誰もが取り込まれて、ここから抜け出すことは叶わない。
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皆様、どうぞよろしくお願いします。(*ˊᵕˋ*)੭🍀