はいどーも2024年最後の偽教授杯でございます。
今回は偽教授宝玉(ほうぎょく)杯と題しまして、「非常に稀少で価値のある宝石が、物語のキーとして登場する話」を書いていただきます。宝石は実在のものでも、そうでなくてもかまいません。何をもって石、宝石とみなされているかの定義もお任せします。ただし、「作中において価値のある石として認識され、扱われている」ということだけは前提になります。
さてここで毎度の説明です。偽教授杯というのはわたくし偽教授が出す(だいたい異様に難しい)お題をクリアした小説を投稿すると投稿作品の中からグランプリなどが選ばれ、また全作品の寸評が発表されるという一連の企画のことです。
さらにレギュレーションいきます。
・企画の公表後に新しく執筆して公開され、かつ完結している書き下ろし文章であること。
・一人あたりの参加作品は“一作品”まで。
・設定ジャンルは自由とする。
・文字数は「999文字以上9999文字以内」。
・公式非公式のイベント・自主企画等と、上記に反しない限りは重複参加OK。
以上です。そして今回の審査基準は。
1、宝石が物語のキーとしてうまく機能しているか。
2、小説として優れた作品であるか。
3、1を2に優先するものとする。
全作品の中で一作品をグランプリに選出し、また所定の基準を満たした全参加作品に、主催者である偽教授が寸評を記します。
締め切りは本年いっぱいです。
結果発表の時期ですが「締め切りから一ヶ月以内」です。つまり、年明け1月末までには発表するということです。
では、ふるってのご参加お待ちしております。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「偽教授宝玉杯」を選択してください。
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きょうじゅなのだ ペンネーム神笠京樹。 またの名は偽教授。 主に自主企画「偽教授杯」を主催している人。 年一ペースで「偽物川小説大賞」というのもやってます。 長編はこっちの方が多いです。 ノベル…もっと見る