おはようございます。
私の短歌を見て物語を自由に綴るという、単純な企画です。
お遊びのようなものですから、気晴らしに書いてくれると嬉しいです。
ルール
1:下記の短歌を見て、浮かんだ物語を書いて下さい。
今回の短歌はこちら😊
平成29(2017)年10月30日⑲
お題201『魔法が出てくる物語』-「魔法」
1:君にもある
悲しみと
いう名の魔物
倒すには
輝く笑顔放つべし
平成29(2017)年10月30日⑳
お題202『架空の国の衰亡史』-「言葉の国」
1:消えていく
便利さに
負けた言の葉
少しずつ
忘れ去られて
消えていく
平成29(2017)年10月30日㉑
お題203『もし現代のサラリーマンが旧石器時代にタイムスリップしたら』
「天才エンジニア」-1:何もない
見渡せば
草木ぼうぼう
何もない
ないならないで
作ればいい
平成29(2017)年10月30日㉒
お題204『京都に伝わってそうなお話』
「妖怪の話」-1:狐火
ふわふわと
飛ぶ狐火
追いかけて
誘われた場所は
見えない世界
平成29(2017)年10月30日㉓
お題205『体はともかく頭脳は中二の探偵物語』-「名探偵?」-1:中二病?
闇の中
潜む我等の
敵達を
右手の拳で
打ち砕く
この中から1首選んで、物語を綴って下さい。
つまり、今回参加頂けますと、一気に作品が5つ増やすことが出来るというお得感満載となっております。
(必ず使うお題は1首のみでお願いします)
2:作品をSNSに投稿したいという方は、著作権の関係上とトラブル防止の為、必ず「“淡雪”若しくは“無し”“呂尚”から、承諾済みです」と、読み手側に“私の短歌を見て物語を書いたよ”と伝わるようにはっきり明記して下さい。
尚、大変申し訳ありませんが、万が一トラブルが発生しても、責任は負いませんので、ご了承下さい。
※ルールを守られていない方が時折おられます。
きちんとお読みになってから、作品を投稿して下さいね☺️
皆さんの作品を楽しみにしています。
そして、沢山の方々に読まれますように☺️
……誰も来なかったら、どうしよう|д゚)チラッ
※ペンネームについて
カクヨム→淡雪
pixiv→無し
Twitter→呂尚
となっております。
第44回の参加者は1名でした。
お忙しい中でのご参加有難うございました。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「第45回私の短歌で物語を綴って下さい」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
作品は特に何も考えていませんので、適当にお読み下さい。 読み手さん自身が“面白い”と感じましたら、その作品は面白いのだと思います。 宜しくお願い致します。もっと見る