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企画内容

ai(AIのべりすと。やみおとめbeta)
がめっちゃいい導入文を書いてくれたんだけど、続きを書く実力がAIにも僕にも無かった……

捨てるのももったいないので書ける人がいるなら書いてもらいたい。(そして読みたい。)

そのまんま載せるので(名前とか)いい感じにトリミングして使ってください!



~導入~
「うちな、実は東京から来たんよ」
「え?」
突然告げられた事実。
驚きのあまり思考が停止してしまった私を見て、雫がくすりと微笑む。
「ほんまに驚いとるね?……でも、これで分かったやろ?」
そう言って彼女は私に一歩近づく。
彼女の甘い香りが私の鼻腔をくすぐり、私は思わずドキリとする。
「せやから……うちに遠慮せんといて?うちは、ただの幼馴染なんかやなくて、もっと特別な存在になりたいんや……」
そして、ゆっくりと私の方へ近づいてくる。
彼女の美しい顔がどんどん近づいて来るにつれ、私の心拍数は上昇し、胸の高鳴りが抑えられなくなる。
ついに彼女が私の顔のすぐ近くまで来たかと思うと、その整った唇がそっと開かれる。
「……好きやよ、詩帆ちゃん」
その瞬間、今まで抑えてきた感情が一気に溢れ出すのを感じた。
私も彼女のことが好きだ。
だけど、この気持ちを伝えることは許されないと思っていた。
だって、私たちは同性だから。
いくら愛し合っていても、その事実は変わらない。
それにもし仮に私たちの関係が世間にバレたら、もう2度と元の関係には戻れないだろう。
そんな恐怖心が、私を臆病にしていた。しかし、今は違う。
たとえ世間から白い目で見られたとしても、私は彼女と一緒にいたい。
そう思った時、自然と言葉が口をついて出た。
「……うん!私もずっと好いとったとよ!」
そう答えた瞬間、彼女は花が咲いたような笑顔を見せると、勢いよく抱きついてきた。
柔らかい感触が顔全体に広がり、頭がくらくらしてくる。
「嬉しいわぁ……!うちも大好きやよ……!」
そう言った彼女の顔は真っ赤に染まっていた。きっとそれは、夕日のせいだけではないだろう。そのまましばらくの間抱き合った後、どちらからともなく腕を解き、お互いに見つめ合う。
こうして、私達は恋人同士になったのだった。

参加方法

参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「これの続き書ける人いる?めっちゃ読みたいんだけど。(百合注意)」を選択してください。

運営より

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主催者

AIのべりすとを使って作品を制作しています。 小説を書けない僕が、AIの力を借りて小説を書けるようになりました。 いつの日か、僕がいなくても僕の小説が勝手に書かれる日がやってくるのかも知れません…もっと見る

近況ノート

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