【企画の趣旨】
主催者が出すお題(疑問文)を、一字一句変えずに作中に入れてもらいます。そのお題に対する“アンサー”を、参加者はそれぞれの着想で自由に表現するものです(必ず“アンサー”を入れていただきます)。
[予告]第2回は9/1から開催予定です
【お題(疑問文)とアンサーの例】
[お題の例] さよならの向こう側には何があるの?
[アンサーの例] 新しいスタートがあるんだよ。
・上記は一例です。アンサーをどのように表現するか、それは参加者の発想に委ねられます。
【今回のお題】
第1回のお題は
――《どうしてそんなにも蒼いの?》――です。
【参加条件】
◆作中に《どうしてそんなにも蒼いの?》と書くこと ※《》は含みません。
・書き入れるのは、地の文でもセリフでもかまいません。
・お題の改変は禁止とさせていただきます。
・OKな例
「ねえ、どうしてそんなにも蒼いの?」
※お題の前に「ねえ、」が入っていますが、お題に改変がないのでOKです
・NGな例
「どうしてそんなにも青いの?」
※「蒼い」が「青い」に変わっているので、これは改変とみなします。NGです。
◆お題に対するアンサーがきちんと表現されていること
・疑問文のみを入れるのではなく、そのアンサーで個性を反映する企画ですので、必ずアンサーを用意してください。
◆小説の形式であること
・詩やエッセイなどでの参加はできないものとします。
・小説である限り、ジャンルは不問とします。
◆タグに「問えば響く君の答え」と入れること
・企画参加作かどうか判別するためです。お手数ですがタグを付けてください。
□短編集等のうち、一部のエピソードで参加される場合
・ご参加いただけますが、どれが企画参加のエピソードかわかるようにしてください。
一例→「エピソードタイトル――第1回 問えば響く君の答え」
【その他の補注】
・作品タイトルに縛りはありません。自由に決めてかまいません。
・アンサーがお題にふさわしいかどうかは、著者が判断するものとします。著者が「合ってる」と思えばそれでOKです。
・ひとりの複数投稿は可とします。
・企画の性質上、内容が被ることがあるかもしれません。「あー、被っちゃったな」ぐらいで済ませていただけると助かります。本当の盗作はそもそも論外です。
・主催者が全ての作品を読むことを約束するものではありません。
・参加者の作品に対して、主催者は一切何らの権利も主張しません。書いたものをどう扱っても著者の自由です。
主催者の近況ノートに自主企画用のものを用意しておきますので、疑問点などありましたらそちらへお越しください。
彩り豊かなみなさんの“アンサー”をお待ちしています。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「[第1回] 問えば響く君の答え 『どうしてそんなにも蒼いの?』【お題企画】」を選択してください。
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
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和風Fが好物。自主企画にほいほい参加 基本はこっそり、まれに暴走注意 持久力…