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音のない世界
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誰かの何かだったもの
世界から「音」が消えた日、少年は一つの歌を食べた。 それは、亡き妹が残した“空色のうた”。 言葉を飲み込み、音を忘れた世界で、少年は“味覚”で記憶を辿る。 ――食べることと、聴く…
★6 詩・童話・その他 完結済 1話 1,411文字 2025年5月27日 22:33 更新
ファンタジー音のない世界兄妹愛声味覚哲学短編読み切り
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