紙とペンと隙間

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「紙とペンと隙間」に関する小説一覧（人気順）

僕は無力ではあっても無価値ではなかったと、いつか誰か証明してほしい。

「書く」「読む」「生きる」そうやって、「抗う」

死人までの抗い／

　ある日、僕は部屋に閉じこめられた。 　そして一か月後に殺されるようだ。 　そう、隣の部屋にいる詩織さんが教えてくれた。

★49 ホラー 完結済 1話 2,916文字 2019年3月16日 21:45 更新

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