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書き下ろし短編
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下東 良雄
脳幹 まこと
今日も朝から暑い。スーツ姿の俺には厳しい季節だ。 照りつける太陽の下、汗を拭いながら駅に向かう俺に黒煙を吹きかけるトラック。 駅に着けば、あとは変わらぬ外の景色を眺めながら、満員…
★57 SF 完結済 1話 1,999文字 2024年4月21日 16:00 更新
２０００文字以内レギュレーションあり書き下ろし短編無糖電車ガラス警告因果応報
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