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輝鑑読みの講談師、語るに曰く――。 時は太陽暦に直して二千百四十二年。但馬に稀代の英傑が生まれようとしていた。 男の名は、垣屋続成。彼はのちに大陸の皇帝にまで上り詰める伝説の大…
★6 歴史・時代・伝奇 連載中 77話 138,122文字 2024年9月29日 05:20 更新
主人公は垣屋続成の幼少期より開始。正確には彼ではなく彼の子孫が主人公ですがこの当時世界は大航海時代より今少し手前で毛利元就がまだ誕生しておらず、尼子経久や北条早雲がまだ若造な時代。即ちスタートは15世紀末な仮想戦記にしてバタフライエフェクトヒストリカルコメディ