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「いつ宇宙シリーズ🚀 連作短編」を含む小説

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いつ宇宙シリーズ🚀
連作短編
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ハルカくんの正体【いつかきっと、あの宇宙から】／
水涸 木犀

中学一年生の冬休みを間近に控えたある日。芽花（チハル）は、六月に塾に転入してきたイケメン男子、ハルカくんとかなり親しくなっていた。 でも、ハルカくんは人間ではないという。だからな…
  • ★32
  • SF
  • 完結済 5話
  • 9,715文字
  • 更新
自称宇宙人のハルカくん。ようやく、本当の正体を教えてくれるみたい
水涸 木犀
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たとえ正夢だとしても【いつかきっと、あの宇宙から】／
水涸 木犀

中学一年生のチハルは、通っている塾に転入してきた自称宇宙人のハルカに、最近よく勉強を教えている。そこそこ会話をするようになってきたある時期から、チハルは同じ夢をひんぱんに見るよう…
  • ★27
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,419文字
  • 更新
彼がなぜ謝りつづけるのか、わたしにはわからない。
水涸 木犀
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彼はまるで、妖精のような【いつかきっと、あの宇宙から】／
水涸 木犀

わたし、チハルと友だちのアユが通っている塾に、男の子が転入してきた。ハルカくんという彼はイケメンだけど、ふつうの人が知っていそうなことを知らない。みてられなくて世話を焼いていたら…
  • ★18
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,712文字
  • 更新
へんな言動をくりかえす転入生。彼は人間というよりむしろ……
水涸 木犀
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ふしぎな転入生【いつかきっと、あの宇宙から】／
水涸 木犀

中学一年生になって三か月。芽花（チハル）は、塾でアユという女の子と仲良くなった。ある日、彼女と二人で教室に着くと、見慣れぬ名前が目に飛び込んできた。 KAC2025　アニバーサ…
  • ★12
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,791文字
  • 更新
六月の塾に転入してきたのは、ちょっと変な人だった
水涸 木犀
1話目から読む

三月、それは始まりの予感【いつかきっと、あの宇宙から】／
水涸 木犀

来月から中学一年生になる芽花（チハル）は、たいして楽しくもないひなまつりの準備を、夕方になってから始めるお父さんとお母さんにあきれていた。リビングから逃げてきた芽花が手に取ったの…
  • ★27
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,276文字
  • 更新
日本人のチハルと○○人のハルカ。ふたりは出会うことを、まだ知らない。
水涸 木犀
1話目から読む

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