「カクヨムコンテスト10【短編】 人生」を含む小説

人生に何の価値も見出せずにいた多田野日記（タダノニツキ）は交通事故で意識不明の重体になってしまう。ニツキの魂は天界へと運ばれ、自らを「神」と名乗る干物女に無理難題を押し付けられる…

記憶とは……人間を形成する一部なのかもしれない。インスタで成功した姉は以前とは別人だった。きっとあの投薬のおかげだ。人生やり直したい、その先には……望む未来が待っている。 ⚫︎…

今までの人生で金縛りなんてたった二回しかあったことはないけれど、二回目のときは自力で比較的簡単に脱出できたのでご紹介。脱出はできたんですけどね、その後がいけなかった。