「詩 短編」を含む小説

お題で書くショートショート短編集。お題は各話の最後に。 繋がりのある話が複数ありますが、語り手や時系列などがランダムのため単品で読めます。1話完結。 ※毎夜19時にお題が提供さ…

ただ、心の内側の拙くて、汚い言葉の類を吐いただけの、詩とも言えない言葉の羅列です。読んで頂けたら、レビューに暴言でもなんでも吐いていってください。

日本の「四季」をテーマに、短編小説を月1回ずつに分けて綴ります！ 一話完結型の小説群なので、サクッと読みたい方にもおすすめです。

天気雨に照らされ、濡れた舗道に転がる一つのビー玉。 その小さな硝子の中には、空の青も、夏の記憶も、失われた風景までもが沈んでいた。 ラムネ瓶からこぼれ落ちたかのように、光と雨粒が…

すぐに読み終わるので電車の待ち時間などに… 詩に近い短編でございます 小説用のお題箱アプリを使いました

夏の間限定の恋。 ただ見ているだけで、想いを伝えるつもりはない。 けれど――今日は？ 明日は？ 会えた回数を指折り数えながら、切なくも愛しい時間を重ねていく。 やがてその恋は、…

あなたが生きている今日こそ嬉しかったのに

タイトル通りです。私という一人の作者が気に入った「今までに書いた短編」もちょっと置いておこう、というだけ。 もしあなたの読書欲を満たすことができれば幸いです♪ ※すみません雑多に…

梅雨の歌が多いです まだ初夏だったころ、妻が生きていた時節を思いながら

　　詩、童話、その他。 　　本作はもはや「その他」としか名乗れないフリーダムでカオス、時にナンセンスな短編群です。 　（マジでどこに行けばいいんだこの作品。誰か教えて。） 　 　…

生きたかった霊と、死にたがりな私。この世とのお別れは週末がいい。放っておいて欲しいのに、放っておいてしまいたいのに、関わってしまうなんて、何してるんだろう……。〈詩のような物語、…

本作品はまず1話1話で人物の極秘ファイルを覗き見る形の小説です。昔から僕は極秘ファイルとか機密文書形の小説が好きでした。ですので今回はそれに挑戦しようと思い書いています。しかしカ…

幸せは、ふわふわの綿菓子のよう。 一瞬の甘さでも、心に残る温もりがある。 日常の小さな幸せを、やさしく噛みしめる詩です