概要
擬人化の練習のはずが、ショートショートになった。
例え話、抽象的な話、ぼんやりした話。
ただ感じたものを、例えを使って、ひとつのシーンを切り取る試み。
難しいから、挫折するかも。
カフカへの憧れはどこへいったんだ。
もうショートショートの認識だよ。
ただ感じたものを、例えを使って、ひとつのシーンを切り取る試み。
難しいから、挫折するかも。
カフカへの憧れはどこへいったんだ。
もうショートショートの認識だよ。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!これは深い! 読み込めば読み込むほどいろんな世界が見えてくる。
一つ一つの作品に込められたメッセージ性の高さ!
これがこの作品の凄いところだと私は思っています。
読み返すそのたびに新たな発見があって…本当に奥が深いんです!(…私は未だにハッとさせられています)
最初は『あ、これ好きかも』っていう軽い気持ちで読み始めるくらいが丁度いいかもしれません。後からジワジワきます…
基本的に一話ごとの短編集なのでどこから(途中から)読み始めても全く問題ありません。読みやすいです。
作者様曰く、ジャンルに囚われず感じたまま自由な発想で書かれたというこの作品集。
『例え話』『擬人化』に『抽象的な話』と色々あるのですが、作品それぞれにしっかりとした色と世界観があり…続きを読む