概要
「わたくしのどこが好きなの?」「レンズです。眼鏡も顔の一部ですから」
眼鏡のあの娘、眼鏡のこの子、眼鏡のあの人のための、100首の短歌。
・遠い日の記憶の中の君だけが きなこまみれの眼鏡で笑う
・綺羅星のブラやパンツに目もくれず メガネだけ盗る怪盗紳士
・目覚めるとひとりの枕元にただ君の眼鏡が置いてある朝
「がんきょうれんかしゅう」
とお読みください。
(毎週火曜日昼に更新します)
・遠い日の記憶の中の君だけが きなこまみれの眼鏡で笑う
・綺羅星のブラやパンツに目もくれず メガネだけ盗る怪盗紳士
・目覚めるとひとりの枕元にただ君の眼鏡が置いてある朝
「がんきょうれんかしゅう」
とお読みください。
(毎週火曜日昼に更新します)
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