欲望をテーマにした叙情詩。様々な切口で鮮やかに世を撫でるような詩もあれば、ふっと軽やかに息をつきたくなるような詩まで幅広い。作者の「人間性」を軸に、じっくりと読み解く過程が、まるで対話のように知的好奇心をくすぐり、心地よい。どうしてかひとりの夜がさみしくない、そんな詩がつまっています。
もっと見る