概要
王は亡霊となって語り続ける。聖女の死後、いかにして王国は救われたのか
恩人ジャンヌ・ダルクは炎の中に消えた。シャルル七世は彼女の遺志を継ぎ、長き百年戦争を終わらせてフランスを統一するために生涯を捧げる。正義の忠臣リッシュモンと頼れる親友デュノワに支えられ、王国は勝利へと突き進むかに見えたが、シャルルの心は「聖女生存」の噂と運命の人アニエス・ソレルによってかき乱される。
父母の呪縛、イングランドとの死闘、そして聖女の火刑——。
没落王太子はいかにして「勝利王」となり、同時に「恩人を見捨てた非情な王」と呼ばれるに至ったのか?
1461年7月22日、死を迎えた王の亡霊が、歴史の闇に葬られた孤独と決断のすべてを解き明かす。シリーズ最終章・激動の「勝利王編」、ここに開幕。
◆前々作・7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編】:
父母の呪縛、イングランドとの死闘、そして聖女の火刑——。
没落王太子はいかにして「勝利王」となり、同時に「恩人を見捨てた非情な王」と呼ばれるに至ったのか?
1461年7月22日、死を迎えた王の亡霊が、歴史の闇に葬られた孤独と決断のすべてを解き明かす。シリーズ最終章・激動の「勝利王編」、ここに開幕。
◆前々作・7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編】:
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