概要
映画好きな作者が映画監督と脚本家になったつもりで架空の映画作品の製作の模様を実況いたします。オマージュ多めです。
作品概要:
後に国民的アイドルになる中学生「三浦なお」の長編映画デビュー作「令和の怪人二十面相」。
その企画から撮影、興行収入500億円を超える大ヒットに至るドタバタ劇を劇中劇と同時進行で描きます。
「監視社会とディープフェイクが日常となった令和の東京。
巨大企業を襲うランサムウェア事件の犯人は、《怪人二十面相》。
法の境界を越えて真実を追う名探偵・明智小五郎と、
緑川夫人の甥と名乗る美しき少年・小林芳雄。
“顔”を持たない怪人と、日本一“顔”の知られた名探偵。
現代に再構築された新たな二十面相譚が、いま幕を開ける」
江戸川乱
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!構成力、文章力のレベルが高すぎる!!
まず、この作品は作者様の文章力と構成力がすごすぎます......まじで、レベルが違います......
あの映画館でしか味わえないような、雰囲気や迫力が読んでるだけで本当に体験できます!!
自分じゃ絶対かけません笑笑!!
そして、江戸川乱歩を令和の世界に持っててくるという発想!!
どうやって令和の世界に「怪人二十面相」を映画化していくのかが見所です....
制作していく過程の話も、めちゃくちゃリアルに作り込まれてて、本当に感無量です!!!
まだまだ読み始めたばかりですが、最後まで必ず読ませていただきます!!
レビューが下手くそですいません.........勉強させてもらいます! - ★★★ Excellent!!!誰にでもなれる者と、儚くも骨ある美少年の構図
区切りの良いところまで読めたので書きます。
江戸川乱歩の『怪人二十面相』を現代基準にリメイク。サイバーテロに企業テロにハッカーといった要素を取り込んだ新たな形。しかも、物語は作中劇と製作舞台の2つの軸で物語が進んでいく。
見どころは、やはり小林少年役の三浦なおの存在ですね。大いに名を知られた存在ではないのに、人の目を引かずにいられない「透明感」があります。
そこに誰にでもなれる怪人二十面相の要素が加わると、対になる誰にでもなれる存在の「怪人二十面相」の要素と「三浦なお」というコントラストが美しい。
同じ「透明」という共通要素が存在しているのに、こうも視る側にとって違いが生じるというのは…続きを読む - ★★★ Excellent!!!映画館にいるみたい!
皆さんは映画館で映画……見た事ありますか? 当然ありますよね。
上映と同時に落ちる暗幕、毎度おなじみの映画泥棒、本編が始まる前に無くなるポップコーン……そして始まる巨大スクリーンの大迫力映像——。邦画、洋画、アニメ映画、ジャンルは多岐に渡り、アクション、ファンタジー、SF、ミステリー、恋愛、例を挙げればキリがないですが、あの巨大スクリーンでしか得られない興奮が映画にはあります。
本作【プロジェクト「怪人二十面相」〜令和の小林少年は美少女探偵でした】では、作者様の洗練された文章と、確かな構成力が見事に統合され、あの映画館でしか味わえなかった空気感が体験できます。
舞台は監視社会とディープフェ…続きを読む