概要
「君の顔、好き。左右対称だから」異星の脅威に抗う、絶望と救済の旅。
「左右対称だ…君の顔……好き」
異世界で目覚めた高校生・嘉納陸翔(リクト)が出会ったのは、狂信的なまでに「均衡(バランス)」に執着する桃色髪のクール美少女・シェルンだった。
一点の狂いもない整った美貌、鏡合わせのような衣装。
しかし、その小柄な背には、完成されたバランスを真っ向から破壊する【巨大なバトルアックス】を背負っていた。
彼女が不釣り合いな斧を振るう理由。
『死星』から降り注ぐ厄災
星に蝕まれた異形
見た目は完璧なのになぜか博多弁を操る美少女エルフ
失われゆくもの、守るべきもの。
これは、歪んだ世界の中心で「本当の均衡」を探し求める、喪失と救済の旅。
追加セルフレーディング
シリアス★★★★☆…ストーリーに力入れてます
コメディ・掛け合い★★★★☆…お
異世界で目覚めた高校生・嘉納陸翔(リクト)が出会ったのは、狂信的なまでに「均衡(バランス)」に執着する桃色髪のクール美少女・シェルンだった。
一点の狂いもない整った美貌、鏡合わせのような衣装。
しかし、その小柄な背には、完成されたバランスを真っ向から破壊する【巨大なバトルアックス】を背負っていた。
彼女が不釣り合いな斧を振るう理由。
『死星』から降り注ぐ厄災
星に蝕まれた異形
見た目は完璧なのになぜか博多弁を操る美少女エルフ
失われゆくもの、守るべきもの。
これは、歪んだ世界の中心で「本当の均衡」を探し求める、喪失と救済の旅。
追加セルフレーディング
シリアス★★★★☆…ストーリーに力入れてます
コメディ・掛け合い★★★★☆…お
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!ハラハラするほどのバランスの良さ
緊張感のあるプロローグによる本作は、高校生の主人公リクトが曖昧な記憶のもと森の中で目覚めるところから始まります。
そして現れる完璧な対称(シンメトリー)の少女は、華奢な体で大きな両刃の戦斧(バトルアックス)を携えていた。
この時点で「おおっ」と興味をそそられ、その後は読みやすい文体にグイグイ引っ張られていきました。
シンメトリーガールことシェルンとリクトとの掛け合いは楽しく、戦闘描写のスリルが気持ちいい。
計算し尽くしたかのようなシンメトリーは、そのまま物語としての均衡にも反映しており、ユーモアとシリアスのバランスが実にお見事。
物語で語られる死や祈りは深みを与え、やがて喪失、救い…続きを読む