形式的な理解で済まされる「病」などのワードの力。易くて形式的で、本人の中でのそれは、でも唯一無二なるもの。また、自己を悲劇的に捉えてしまうことで生まれてしまう、よりによっての負の感情、苦しみの増加錯覚でも痛いそれ。でも錯覚。私も、のべつ前向きに生きようとは思わずに、淡々と生きてみよう、なんてことを思わせてくれました。ありがとうございます。
病気や障害について語っているようで、生きるうえでの不自由との付き合い方そのものを、誰に対しても開かれた形で差し出している。だからこそ、多くの人に読んでほしい作品です!
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