概要
ハロー、ハロー。今日の天気はどうだい?
陸地の大半が海に沈んだ世界。
無人島に流れ着くボイスレコーダーには、
かつてそこに生きていた人の声が残されている。
一話完結の短編連作。
文明崩壊後の人々の声を記録していく物語。
絶望は残さない。
心は確かに、生きていた――
あなたに残す、温もりの日誌。
STAND-ALONE HUMAN ARCHIVES
無人島に流れ着くボイスレコーダーには、
かつてそこに生きていた人の声が残されている。
一話完結の短編連作。
文明崩壊後の人々の声を記録していく物語。
絶望は残さない。
心は確かに、生きていた――
あなたに残す、温もりの日誌。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!一つのボイスレコーダーが繋ぐ、優しい世界の物語
陸地の大半が海に沈んだ世界。
誰もが世界の終末を嘆き、絶望していた頃。
一人の男が壊れかけのボイスレコーダーを修理し、そこに声を残した。
そして、それをコンテナに入れて海に流すことを決めた。
「僕たちは、まだ生きている」
生きている場所も、暮らしている環境も、抱えている思いもそれぞれ異なる人々が、たった一つのボイスレコーダーによって繋がり、かすかな希望を繋いでいく――――。
この作品は、一話1000文字未満の短編連作です。
そのため一瞬で読めてしまいますが、読後にはほんのりと温かい余韻が残ります。
”文明崩壊後の人々の声を記録していく物語”とだけ聞くと、人類のカタストロフィが描かれ…続きを読む