花粉症のように意外と簡単にゾンビになる世界。なのでゾンビが普通にいる世界。しかし、そのゾンビたちは襲ってきたりはしません。むしろ働いてくれますw働くゾンビの日常劇の開幕ですよ~
人間とゾンビが共に働く、「クリーンな会社で末永く!」が謳い文句の職場。そんな一見ぶっ飛んだ舞台なのに、描かれるのは妙にリアルな"職場あるある"。異常が日常へと変わっていく過程が、テンポよくコミカルに描かれていて、つい笑ってしまいます!一方で、「多様性」「労働基準」「効率化」といった現代社会のテーマがさりげなく織り込まれているのも秀逸。ギャグとして読めば素直に面白く、社会風刺として読めばじわじわ怖い。そして最後に、ちょっぴり残る"怖さ"がまた「クセー」になる作品です!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(122文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(110文字)
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