第2話
無粋なあとがき
知らなければ語れないということもあると思っています。ですが、今回のテーマに関していえば、知らない者しか語れないという点が、とても面白いものだと思います。
知らなかったものを知ったとき、今までと同じように世界を見ることは叶いません。だからこそ、それぞれを大切にしていきたいものです。
話を戻しますが、本作では流行り物を、なるべく流行りに沿う形で書きました。僕も主人公のように、死について語られたものに違和感を覚えることがあります。ですが、僕はそれらを拒絶することなく触れることができます。そこには、彼らが今まで触れてきた死、そしてそこから考えたものが、確かに残っているからです。
生者が死に触れていくこと。それもまた、生きるという形の一つなのかもしれません。
もし、既に死んだ者が綴った物語があるのなら、僕もまた、今までとは違ったように世界を見ることになるでしょう。
杏樹
死神業務、死を語らず 杏樹 @Anju-ririrn4
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。死神業務、死を語らずの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます