三途の海~さんずのうみ~

りんご(魔法のiらんどでは、まな)

第1話三途の海~さんずのうみ~

海辺を散歩する少年Aがいる。

少年Aは、海辺を見ながら、毎日のように海辺で遊んでいる。

青くてキレイな海だなと思ったり、貝殻を集めたりして過ごす。

また、ある時は、誰かに話しかけてみたりする。

でも、誰も話しかけても、答えてくれなくて、なんだか落ち着かなくて、そわそわしていた。

何で、誰も話しかけても、答えてくれないんだろう・・・と少年Aは思い悩んでいた。


そのちょうど、同じころ、別の場所で、「人工呼吸をします。」

救急隊員が、人工呼吸をしていた。

「ピーピー」脈が遅くなっていって、

「ダメだ。亡くなっちゃダメだ、○○さん・・・!!」

僕は、この世からいなくなるの?

意識がもうろうとしていた

少年が、見ていた海は、三途の海だった。

少年Aは、実は海で溺れていて、亡くなりかけていたという怖い話。

話しかけても誰も答えてくれなかったのは、三途の海を渡るような人間ではなかったからで、

回復の兆しがあったからである。


「A、A、起きてー!!」

Aの母親Cは、泣き崩れていた。

ところが、五秒後、意外な結末になる。

「お母さん・・・。」

息をひきとりかけてたAが、救急隊員の人工呼吸のおかげで、息をふきかえしたのだった。

そして、また、普通の生活に戻ることが、できたのである。

ここで、まだ話しには、続きがある。

五秒後に意外な結末は、実はずっと寝ることにより、トイレを我慢していたことから、トイレに行きたくて、夢の中で、海で溺れた話になったのだった。

                

                ~おしまい~

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

三途の海~さんずのうみ~ りんご(魔法のiらんどでは、まな) @ringo-7

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

参加中のコンテスト・自主企画